影響力の武器
第二章 返報性 昔からあるギブアンドテイクだが…
・私たちの社会には強力な返報性のルールが働いている
他者から与えられたら同じようなやり方で、お返しをしないと気が済まないように感じる
このルールには3つの特徴がある
1非常に強力
2望みもしないものを押し付けられた時にも作用する
3不公平な交換を助長することがある(お返しを奮発してしまう)
拒否したら譲歩法
ボーイスカウトのチョコバーの例
1ボーイスカウトの会に参加してくれませんか?←拒否する
2でしたらせめてチョコバーを1ドルで買っていただけませんか?
断りにくい!
このルールに抗うには…
相手の申し出が好意によるものなのかを判断。策略と判断できたら、同じようなやり方で返してやればいい
〜感想〜
いつもひどい要約だが、今日のはいつも以上に端折っていて拙い。
私がこの章を読んでいて思ったのは、返報性のルール、拒否したら譲歩法は、日常生活で活用できるかもしれないということだ。もっとも信頼を失うというリスクもあるが、
試してみる価値はあるだろう。